いよいよ、あとちょっとで手術

最近、手術やら入院やら、気にしてないつもりなんだけど
どっかで気にしちゃってるようで、
胃が痛かったり、なんかだるかったりします…( ̄▽ ̄;)

で、昨日、術前説明を受けてきました。
主治医の先生に、手術の仕方の話しを聞きました。
子宮は残したまま、筋腫のみを全部取りのぞく手術なんだけど、

全身麻酔で、入院したら、麻酔のことは、麻酔科の先生から説明を受けると思うけど
手術のちょっと前から麻酔して準備をはじめます。
手術は、まだキッチリとした時間は決まってないけど、
たぶん、11:00くらいからで、だいたい2〜3時間くらい。

腹腔鏡下手術(ふっくうきょうかしゅじゅつ)でやるには
数が多いので、確実で危険が少ないってことで、
お腹を切って取り出すことになりました。
主治医の先生は女の先生で、
お腹を切ってキズが残ることを嫌がる女性が多いからか
切らずに、できるといいよね。
切ったとしても、キズが少ない方がいいよねって感じで
気にしてくれてたんだけど、
執刀医のボス先生と相談した結果、
腹腔鏡下手術ではなく、開腹になりました。
開腹子宮筋腫核出術と、場合によっては、子宮鏡下筋腫核出術を平行に
行います。

※開腹子宮筋腫核出術:そのまま、お腹を切ってやる、普通思い浮かべ
る手術の方法です。
帝王切開ほどではないのですが、筋腫のサイズに合わせて、6〜8cmくらい切ります。
※腹腔鏡手術:開腹せずに、お腹に数ヶ所だけ穴をあけて(カメラと、器具を入れる穴)腹腔鏡で腹腔内(内視鏡)の様子をビデオスクリーンに写しだし、この画面を見ながら特殊な器具を使って手術を行う方法。
小さな穴を開けるだけで手術ができます。傷が小さいため、術後の痛みが少ない上、キズもあんまり残らないし、入院期間も短くてすみます。
※子宮鏡下筋腫核出術:下から、子宮鏡(内視鏡)を入れて、おなかを切らずに粘膜下筋腫を取り除く手術。
これで済む場合は、手術も短いし、傷みも少なく、入院日数も少なくてすみます。

まぁ、年齢も年齢なので、キズについては、それほど気にしてません。
腰に刺青入れてるくらいだしね…。

で、まず、4日に入院。
時間は10:00
午後からかと思ったら、朝から入院するようです。
で、持ち物とかの説明を受けました。
入院のしおりやら、持ち物のリストとかいろいろ渡されました。
あと、他にも、手術同意書的なものもいろいろ渡されました。

そういうのを見たからか、入院&手術に対して、
遠い感じがしていたのが、ほんとにするんだ〜って思ってしまったから
か、
体の調子が悪かったり、寝つけなかったりしてます(´д`;;)

麻酔に関しても、喘息持ちなので、
内科の先生にも相談して、喘息の薬をいままで通り飲んでいいのか?と
か。
そういう話しも受けて、アドエアを貰いました。
吸入の薬は、前に、フルタイドを使っていたのだけど、
使ったあとにうがいをしなくてはいけないとか、値段が高いとかで、めんどくさくなって、使ってなかったんだけど、
また使った方がいいってことで、手術前までちゃんと使わないとです。